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■ 活躍レース編 - 活躍馬輩出レースランキング

活躍レース編では、次の3パターンを配信しています。

「活躍馬輩出レースランキング」、「コース別脚質傾向」、「コース別配当傾向」

活躍レース編を登録するとローテーションで購読することができます。

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Code サブタイトル 内容 サンプル
1 活躍馬輩出レースランキング・芝 芝レースを対象としたランキング こちら
2 活躍馬輩出レースランキング・ダート ダートレースを対象としたランキング
3 コース別脚質傾向 コースごとの連対する脚質の傾向 こちら
4 コース別配当傾向 コースごとの人気馬の堅実度と配当傾向 こちら

■ 活躍馬輩出レースランキング

「出走馬のその後の活躍をベースにレースレベルを探る!!」をコンセプトに、

レースに出走した馬の以後5走分の競争成績を元に集計したランキングです。

馬柱の着順を眺めていて

5着前後の成績を続けていた馬が前走で3着になっている。

次は連に絡むか。よし買っておこう。

厩舎コメントで調子が今年一番のデキと書かれている。

でも、最近、着外を続けている馬だから今回は見送ろう。

このような予想をする場合が結構多いのではないでしょうか。

それは、判断材料として着順が一番分かり易いからです。

確かに年間を通して考えれば、前走の着順がいい馬が上位に来る確率は高く

予想の基本であることは間違いないと思います。

しかし、その弊害として人気は過去5走の着順に呼応し、

前走の着順のいい馬は、当たり前のようにオッズが低くなってしまいます。

実際、せっかく的中したのにと思うことも多いはずです。

では、どう着順を評価し、馬券につなげていけばいいのか、

同じ3着でもレースのレベルが違えばその評価は雲泥の差です。

しかし、よほどの競馬通でなければ馬柱にある「3着」という数字の意味を

「勝ちに等しい3着」か「相手に恵まれた3着」かは判断できません。

すなわち、着順を数字の大小で評価するのではなく、

レースレベルに裏打ちされた着順を知ることが必要なのです。

そこで、レースレベルの判断として、最もシンプルに

活躍馬を多く輩出するレース = レベルの高いレース

として、「着順」の意味を理解することをテーマに成績を集計しました。

■ クラスの違いについて

競馬ファンなら周知の事実だと思いますが

レースレベルがクラスの上下を逆転してしまうことはありえません。

よくあるレース解説で

500万900万と連勝してきて昇級して負ける。

レース前までは「まだ底を見せていません。」と推していたのが、

レース後には「クラスの壁ですね。クラス慣れが必要です。」と言っている。

これは解説者が悪いのではなく、クラスが違えばレベルが違うのは当たり前で

下位のクラスの着順は昇級してしまえば同じようには評価できないのです。

このことを考慮し、メールマガジンの情報も各クラスごとに分かれています。